diapause and migration

Diapause and migration in hygiene pest insects and mites
Y. Wada and H. Tsuji (1993)　KSK Institute for Environmental Biology

衛生害虫の発育休止と移動

　　　　　　和田義人 (長崎大学熱帯医学研究所教授）
辻　英明（環境生物研究会）

　１９９３年　環境生物研究会　発行　　B5版，74ページ，\3000＋消費税＋送料

昆虫の生態学，時間空間分布，発育と行動の研究者　必読の総説集

　　　　　　　　　　　　　本書は1992年度日本衛生動物学会大会ワークショップ
　　　　　　　　　　　　　「衛生昆虫の休眠と移動」の論文記録です

内容論文の著者と表題

今井長兵衛　　生活史戦略としてのヒトスジシマカ卵の孵化反応

小田　力　　　　アカイエカ群の休眠性の変異

茂木幹義　　　蚊成虫の飛翔分散と幼虫生息環境　 p

倉橋　弘　　　　衛生上重要なハエ類にみられる休眠と移動

荒川　良・上村　清・渡辺　護・倉橋　弘・河合潜二
　　　　　　　　　中部山岳国立公園で多発するクロバエ類の
　　　　　　　　　マーキングによる高所移動の確認

天野和宏　　　ヒメフンバエにみられる越夏越冬戦略

辻　英明・種池与一郎
　　　　　　　　　ゴキブリ類の生活史と休眠（辻・種池）　

彭城郁子・須藤千春
　　　　　　　　　ヒョウヒダニ類の個体群動態の調和機構（）　

申込書　（代金後払い．請求書は送本同封） ＦＡＸで　０７５－５９１－５７７２　環境生物研究会へ 　
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